Linuxシステムコールの勉強(その１)

C Linux システムコール

Linuxシステムコール

Linuxシステムコール

久しくCを書いてないのでひとまず思い出す。Cの勉強についてはまた別のとこで書くとして↑の本を引っ張り出して勉強。
この本の内容を元に、自分の解釈を加えながらまとめていきます。丸写しはよろしくないので、それはしないようにする予定。

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開発環境の作成

環境


昨日、runlevelを1にしたけどもさすがにシングルユーザモード(以下SU)だと起動するデーモンが足りず、またSUで過剰にプロセスを起動するのもどうかと思ったので結局runlevelは3にした。


ひとまず普段使いそうなalisaを追加。ログインシェルはbashなので

　$HOME/.bashrc -> $HOME/.alias


と読み込むようにして、.aliasの中にaliasをまとめる。

開発環境の作成について

当面は手元にある古いノートPC(MMX 233MHz memory 96MB)にVine Linux2.6 r4を入れて使用する。後日,サーバとして一台端末を作成する。


環境の確認。

    1. gcc --> 2.95.3
    2. perl --> 5.6.1
    3. ruby --> 1.6.7
    4. apache --> 1.3.27


ちょっと(というかかなり)古い.でもこのノートPCだとこれが限界.とりあえずコンソール(Ctrl + Alt + F1)でも日本語が見えるようにする.

root# ECHO /sbin/modprobe i810vga > /etc/rc.sysinit


もっといい方法があるような気がするけどひとまずこれで。


あとはどうしても動きが遅いのでシングルユーザモードで起動するように修正.

    1. chkconfigでhttpdとcanna,syslogデーモンだけは起動するように修正
    2. /etc/inittabでrunlevelを1に変更
    3. 再起動してみる


たしかにすごく軽くなったけどすごく寂しい...


早く新しいパソコンを作ろう.